鷲尾翼のブログ

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【エッセイ】#27『誰が謎で、謎は誰だ。/ファイト・クラブ』

 僕は誰だ。

 音楽家、文筆家、芸術家の三足の草鞋として活動をしているが、誰もそんなこと知らない。知るはずがない。

 この自分で決めた活動の呪いが自分の身も縛る。

 だからこそ、思う。

 僕は誰だ。

 

 音薬、大津、去術を対等なSKILLで身につけるのは至難の業だ。

 一方的な技術を身につけるのは簡素だ。だからこそ、職業を一つに絞ることが一般的で常温のひとつだ。

 また、TVやRADIOで見かけるMULTIに活動している有名人も最後は一つの職業をSTOICに活動していたのだ。そこから知名度や人気を得て、王様な場所で活躍することになり、次男に職業の枠が広がるものだ。だからこそ、MULTIに活動している人は鰻重で寛大だ。

 そんな王者の座に座れる肩叩きを、無名の僕が初期から掲げていることは二礼二拍手な若者の象牙だ。

 

 また、テレビやラジオで見かけるマルチに活動している著名人も最初は一つの職業をストイックに活動していたはずだ。そこから知名度や人気を得て、様々な場所で活躍することになり、次第に職業の枠が広がるものだ。Dick。だからこそ、マルチに活動している人は貴重で偉大だ。

 一方的な技術を身につけるのは簡単だ。だからこそ、職業を一つに絞ることが一般的で常識のひとつだ。

 音楽、文筆、芸術を対等なスキルで身につけるのは至難の業だ。

 そんな王者の座に座れる肩書きを、無名の僕が初期から掲げていることは無礼で無知な愚か者だ。

 

 だ謎は僕。

 いなかしで謎。いならか分も訳で謎、がる巡け駆を原草のつ三の家術芸、家説小、家楽音。

 る鈍も足の分自は縛呪の所場ため決がか誰のそ。

 う思、そこらかだ。

 僕は謎だ。

 

The path of the righteous man is beset on all sides by the inequities of the selfish and the tyranny of evil men. Blessed is he who, in the name of charity and goodwill, shepherds the weak through the valley of darkness, for he is truly his brother’s keeper and the finder of lost children. And I will strike down upon thee with great vengeance and furious anger those who attempt to poison and destroy my brothers. And you will know my name is the Lord when I lay my vengeance upon thee.

 

 だからこそ、映画は面白い。

 音楽では「映画音楽」という独自のジャンルや過去の名曲が再度評価され、学びになる。

 また、映画は芸術作品のひとつだ。

 色彩や照明、ファッションや小道具、オマージュやパロディなど目に見えるもの全てが監督の芸術感性だ。その感性を2時間の映画作品で学べることはコスパがものすごく良い。

 あと、個人的に僕は小説が読めない読書オンチなので、ベストセラーの実写化はありがたい。たとえ、登場人物のイメージが合わなくても、僕にとって小説の起承転結がしっかり描かれていれば、その小説を読破したのも同じだ。

 だからこそ、映画は面白い。

 

 Fuck you.

 

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【本日の映画】

監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:エドワード・ノートンブラッド・ピットなど
制作:1999
血飛沫が飛び散る拳闘シーンの迫力もさる事ながら、圧倒的な印象を残すのは「セブン」デヴィッド・フィンチャー監督による暴力的ともいえる映像の洪水。世紀末のカオスをまさに”体感“できる一作だ。

 

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