鷲尾翼のブログ

鷲尾翼のブログ

音楽の話や連載エッセイ、ラジオの放送後記を随時アップ!

#45【青い電波塔】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はなぜ映画史を変えたのか?【放送後記】

今回の放送はこちら

 

 こんばんは、鷲尾翼です。

 まずはブログ限定のアフタートークから!

 

 先週は3月29日に亡くなった志村けんさんへのエピソードをオープニングで話しました。速報で「志村けん 死去」の文字を見たときは本当に心に穴が空いたような無気力な気持ちでいっぱいでした。

 志村さんへの思いはラジオで語ったことでこれまでにしたいし、志村けんさんの話=悲しい話にしたくないのでこれまでにしときます。

 ご冥福をお祈りします。

 

 さて、気を取り直して。

 先週は映画ラジオ回ということで、映画の話を今回もたくさんしました。その中でも急遽観ることになった「ジョン・ウィック」シリーズについて話しました。

 ラジオでは「ジョン・ウィック」という作品の見どころとシリーズ3作目「ジョン・ウィック:パラベラム」の感想しか話せなかった(実は尺の都合上、1と2の感想をカットしました…)ので、この放送後記でザックリとした感想を改めて言いたいと思うます。

 

 まずは、シリーズ1作目「ジョン・ウィック


 僕が好きな映画チャンネル「シネマンション」や佐久間宣行のオールナイトニッポン0ではおなじみの「ジョン・ウィック」というずっと観たかった作品。

 期待値を高めて観ましたが、爽快感あるガンフー(ガンアクション+カンフー)アクションが面白かったです。

 また、復讐劇としてしっかりしたストーリーなのでオススメです!

 

 次にシリーズ2作目「ジョン・ウィック:チャプター2」

 

 安定のジョン・ウィック節炸裂!

 ジョン・ウィックの伝説で「鉛筆1本で殺される」というアクションが本作に登場するのも必見。

 しかし、復讐劇やシリーズものとしてのストーリー構成がイマイチかな。今どうなっているのか分かんなくなる感じ。

 なので、ストーリーに関しては「これまでのジョン・ウィック」みたいな総集編で押さえれるレベルかな…。

 

 最後にラジオでも語ったシリーズ最新作「ジョン・ウィック:パラベラム」

 

 武器が本になったり、ギラギラした都会の街を馬に乗って逃げたりと今まで観たことない新しいジョン・ウィックが観れました。

 また、展開も面白くて「覚悟」を決め、さらなる「復讐」を思わせるラストが描かれていて続編に期待できる内容でした。

 

 シリーズを通して、リアルな環境とアクションで戦っているのがいいのかなと思いました。ただ、2日間で一気に見るものじゃないね。

 

 さらに、映画感想コーナー「シネマな夜にアンブレラ」では不朽の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(以下、BTTF)をテーマに語りました。

f:id:washitsuba:20200314091139p:plain

 

 BTTFはよく「映画史を変えた名作」として代々語り継がれた大傑作ながら、テレビ放送は2005年以降、BSのテレビ東京で2年に一度あるかないかぐらい放送されていないので僕たち10代、20代では観たことない人が多い謎の現象に。

 そんな作品を実は映画館で観る機会があったのですが…残念ながら観れませんでした。

 これは前回のトークで話してるのでよかったら聞いて下さい。

 

 なので、今回は「BTTFはなぜ映画史を変えたのか?」をテーマにシリーズ3作品それぞれの感想、テーマの総括を語りました。

 

 シリーズ1作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー


 正直、このPART1で「映画史」について語れる部分が多くあったのですが、それは後ほど。

 僕は今まで「BTTF=未来へタイムスリップする話」と近未来SF映画化と思いきや、実はPART1では主人公・マーティの両親が学生時代に出会う1955年にタイムスリップする過去の話でした。

 けど、音楽もカッコいいし、全体と通して「面白い!」と素直に思える作品でした!

 

シリーズ2作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」

 

 物語は1985年から30年後の2015年にタイムスリップする物語。先ほどの「未来の話かと思った。」はここから来てました。

 個人的に本作は「シリーズものとしてのバトンタッチが見事!」と思えました。次回作のPART3への伏線とも言える要素が1回見ただけじゃ分からない散りばめられ方で勉強がてら2回見たときに「ハッ!」とさせられました。

 また、あのラストは当時の人たちからしたら衝撃だったんじゃないかな。僕も何も知らずに観てて「嘘でしょ!」と言ってしまうぐらいのインパクト!

 

シリーズ完結編「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」

 

 シリーズものあるあるのひとつに「完結編はPART1のオマージュ」というものがあり、僕も何度も遭遇しましたが、BTTFも完結編はPART1のオマージュでした。むしろ、BTTFが元祖かも?

 本作のオマージュはただの遊び心ではなく、主役を今まで脇役キャラとして登場してた「ドク」にしているのが粋な演出でした。

 そして、ドクがマーティに言う最後のセリフが「タイムスリップ」をテーマにしてきたBTTFシリーズの総括とも言えるセリフでバシッと決まってました!

 

 「BTTFはなぜ映画史を変えたのか?」のまとめもラジオで話しましたが、ずばりコレです!
  1. 起承転結がしっかりした「構成力」
  2. 新しさと懐かしさの融合
  3. シリーズものとしての各作品の役目

f:id:washitsuba:20200404063623p:plain

BTTFはなぜ映画史を変えたのか?

 

 なので、まだ観たことない人(特に10代~20代)にぜひ観てもらいたい名作!久々にシリーズものとして面白い作品に出会えました!!

 

f:id:washitsuba:20200404063947j:plain

 

 

 この番組ではメールを募集しています!質問・相談などなんでもOKです!

 【宛先メールアドレス】aodenpa@gmail.com

 どんどん送ってください!お待ちしてます!

 「鷲尾翼の青い電波塔」について詳しく知りたい方はこちらの記事にまとめてあるのでチェック!


 チャンネル登録もお願いします!!!


 

 次回の放送はアフタートークでも話しましたが、もしかしたらお休みするかもしれません。けど、一応4月11日です。

 

 お相手は鷲尾翼でした。

 ではでは。

 

【関連記事】

 

 

【今日のひとこと】

時間が空いたので、映画を2本観ます。