鷲尾翼のブログ

若者恐怖症でも感じた野性的なMV/「NEY AGE」FAKY

 僕は「若者恐怖症」だ。

 生きやすい部分もあるが、生きにくい部分もあるこの症状について今から軽く説明してから楽曲解説をする。

 

 

「若者恐怖症」とは?

 このブログでは何度も使っている言葉なのだが、改めて説明しよう。

 「若者恐怖症」とは、学生や20代のいわゆる「パリピ」と呼ばれるような人たちが好きそうなエンタメ、観光スポット、食べものに恐怖を感じる症状だ。

 ネットで「若者恐怖症」と検索しても出てこない僕の造語だが、この悩みを抱える人は多いはずだ。

 

 例えば、タピオカミルクティーをまだ飲んだことがない。しかも、今テレビやYouTubeで何度も取り上げられる「りんご飴(フルーツ飴)」もこれまで何度も縁日で目にして何も思わなかったのに「うわっ、流行ってるんだ…」と思うと、拒絶反応が起きてしまう。

 アニメだと「鬼滅の刃」も見たことがない。というより、見たくない。

 原宿の竹下通りなんか、バンジージャンプやお化け屋敷よりも具合が悪くなりそうな場所だ。

 

 この若者恐怖症を僕は今のところ、克服するつもりがない。

 実際、嫌いなものを遠ざけているので精神的な害はないし、何かを見なかったからってエンタメやカルチャーから置いてかれる仲間外れのような気持ちにもならない。

 周りとは違う生き方を過ごしているので、むしろ自分勝手に生きていけるので面白い時間を過ごせる。

 

 なので、僕は「若者恐怖症」を肯定して周りの若者と差を作っていく。

 

「若者恐怖症」の僕が一目惚れした『FAKY』

 そんな僕がある日の朝、日本テレビの「スッキリ!」を寝起きで何となく見ていた。

 9時30分を迎えようとしていた頃、その日のゲスト「FAKY(フェイキー)」が登場した。

 

 第一印象は正直チャンネルを変えたくなった。けど、その時はそのまま見ていた。きっとラジオ感覚でもいいからテレビをつけていたかったのだろう。

 そしてFAKYの紹介VTRが流れて、僕は興味が湧いた。

 

 「オーディションを勝ち抜いた女性5人組グループ」

 「メンバーの一人が恋愛シチュエーション番組で人気」

 「全米ビルボードでランキング上位にランクインするほど人気急上昇」

 

 どこか「知らないとまずいんじゃ…!」と気づけばテレビに釘付けだった。

 そして、「NEW AGE」のMVのワンシーンが流れたとき、ぼやっとしていた興味が確信に変わった。

 

「NEW AGE」のここがスゴイ!

 

 僕が凄味を感じたMVのワンシーンは2分37秒辺り。

 楽曲のパートで言うと2番のサビにあたる部分なのだが「とにかくカッコいい!」

 素直にそう思えた。

 

 楽曲自体はベタなEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)らしい構成だ。

 EDMの特徴として「サビの歌詞がない」ことが言える。「このパートは歌うのでは、踊ろう!」みたいな解釈と捉えている。

 要は、MVにおいてサビのパートこそ一番の見せ場なのだ。

 

 話を戻すと、2分37辺りのシーンではメンバーのAkina(間違っていたら、ごめんなさい…)をセンターにカメラを前後に動かしながら、ダンスを魅せている。

 野生的なキリっとした目と、ワイルドに乱れる髪の毛。シンプルなダンスながらも、どこか粘着質のありそうなクセになるダンス、MVだ。

 

 若者恐怖症の僕にとっては、YouTubeの急上昇ランキングでこういう系統のMVをスルーしてしまうほど、若者の流行を遠ざけている。

 そんな僕がこのいかにも若者好みのMVを見たとき、あの日テレビで見ていたとき、少しだけ同じ距離間で過ごせたのは、不思議な時間だった。

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 『FAKY』…ただ者じゃないな!!

 

 

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