鷲尾翼のブログ

カラフルなリズムマジック/「恋のスーパーボール」aiko

 この曲は何年か前に、どっかで聞いて好きになった。けど、思い出せない。

 けど、aikoがこの曲を歌っている姿、MVのカラフルな世界観に「この人しか歌えない!」と当時は感じていた。

 

 調べると、この曲の発売は2011年。当時の僕は中学生1~2年の年。

 なんでこの曲が好きなのか当時の僕は音楽的な知識が当たり前だがない。その当時の気持ちの供養を含めて、最近この曲のCDを買った。

 8年の間に、何度か聞いたことはあるが、ちゃんと聞くのは何年ぶりだろうか。ある意味、初見な気持ちで聞いてみた。

 

 やっぱり、好きだった。色んな気持ちにもなったが、僕の好きな音楽が絶妙に隠れていた。

 

 まず、ドラムがしっかりしている。ドッドドッという低いバスドラムが冒頭になり、終始バスドラムが強く鳴る。そして、裏打ちのハイハットと相まってリズムが分かりやすくはっきりする

 こういう低音でリズムがハッキリしている音楽R&B(リズム&ブルースの略)」によく現れる。洋楽の多くがこのジャンルで、マイケル・ジャクソンが代表的な例だ。

 後々、このジャンルが好きだったのを知ったが当時の僕は、本能的にこのリズム感が好きだったのだろう。

 

 メロディーも特徴的だ。

 歌詞をなぞるような歌い方は、ハッキリしていたリズムに丸みをつけていく。

 簡単に言うと、カラオケの採点に近い。カラオケは点数を高くしようと、アクセントを意識したり歌い方を誇張する。その結果、メリハリがなくなり波を打つように長く伸びた歌声になる。

 実際、この曲をカラオケで歌うと個人的だが、歌いやすい。

恋のスーパーボール/ホーム(通常盤)

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 この曲のボサノババージョンYouTubeに公式でアップされている。

 先ほど言ったバスドラムのリズムは少なく、特徴的なメロディーがより活き活きしている。

 J-pop、R&B、ボサノバとこの曲は水のように形を変えてゆく

 

 今回みたいに小さい頃に「この曲好き!」と直感的に思ったものは、今に繋がっていると確信した。

 人の好き嫌いは、単純だが面白い。

 

 

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【今日のひとこと】

月末が近くなると、なにかと忙しいです。

うっかりミスも多発中。